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防災委員会より【平成29年度第2回防災訓練】のご報告

3月11日(日)平成29年度第2回の防災訓練を実施いたしました。多くの住民の皆さんのご参加、ありがとうございました。

前回に引き続き、防災意識を高めるための情報共有のため、IT委員会に依頼し、以下に防災訓練のご報告を掲載いたします。
□第2回防災訓練御礼HP用180311
今回はまず10時より集会所内にて、桜美林大学准教授の根本泰雄先生による『多摩市立大松台小学校区の移り変わりと自然災害への心構え』と題した講演会をお聞きすることから始まりました。

根本先生には大変な労力と時間をかけて事前準備をいただき、当団地および近隣エリアに絞った綿密な調査の上でのお話をいただき、聴講になる皆さんの目も真剣であったことが印象に残っております。

続いてのDVD上映会で『3.11東日本大震災から学ぶ もし今、地震が起きたら -命を守る備えと退避行動』をご覧いただきました。震災からちょうど7年経ったこの日の上映で、地震への備えの大切さを再認識いただけたと思います。

上映後、集会所前で多摩消防署の皆さんのご指導で初期消火訓練と通報訓練を実施しました。毎回の訓練ではありますが、いざという時に慌てないよう、体で覚えておく為の欠かせない訓練と考えております。

根本先生の講演会は3回目になりますが、毎回違った趣向のお話を交えていただくので、2度目、3度目の聴講になる皆さんにも新鮮な、素晴らしい講演をしていただきました。配布されたYES/NOの紙を掲げる参加型として飽きさせず、とりわけ今回のテーマは「多摩市立大松台小学校区の移り変わりと自然災害への心構え」ということで、お子さんを持つ親御さんの視点を意識した内容が盛り込まれており、興味深いものでした。

「子どもが山王下に住んでいる友達の家へ遊びに行っている。帰宅予定時間の頃、いわゆるゲリラ豪雨となった。子どもは時間通りに帰宅するべきか?」
という問いかけは、普段は考えもしない身近な危険に気付かされました(答えは「NO:ハザードマップの浸水予想区域を横断することになるので水が引くのを待って帰宅させる」です)

講演会資料04各団地で協力してボーリング調査データを自治体に提供することで、より精度の高い地震動予測地図の作成を求める提言や、当団地周辺の立体地形図や航空写真でのご説明(寄贈いただきました)、災害救助用炊飯袋の紹介および参加者への配布(ご提供いただきました)もあり、聴講の皆さんからの質問も相次ぐ充実した講演会になりました。根本先生にはここであらためてお礼を申し上げたいと思います。

前回に続いて、今回も防災訓練を終えてあらためて感じるのは、ご参加いただいた皆さんの防災意識の高さです。防災委員会としても、これを契機により一層の緊張感をもって今後の活動に取り組んで参ります。

訓練の様子、災害救助用炊飯袋の画像を掲載いたします。根本先生配布の資料につきましては、諸事情により当HPに掲載できませんので、ご覧になりたい方はその旨管理事務所にご依頼ください。追って、防災委員会より資料をご覧いただけるように用意いたします。

尚、災害救助用炊飯袋のレシピが掲載されたホームページのURLを根本先生よりご紹介いただいております。興味のある方はご覧ください。
炊き出し名人|日本赤十字社 静岡県支部

防災訓練は今後も引き続き実施いたします。是非、またご参加ください。